ルートを入力して出発時刻を選び、道中の天気を確認する。これがMotoMeteoの基本的な使い方です。まずは走り慣れたルートで試してみましょう。予定外の道や、短すぎる所要時間に気づきやすくなります。
無料版では回数制限付きでルート予報を利用できます。PROでは回数無制限でルートを計画でき、指定した時間帯の出発時刻を比較できます。現在の料金と条件は購入画面で確認してください。
1. よく知っているルートを選ぶ
出発地と目的地を入力し、走りたい道を通るように立ち寄り先を追加します。別のサービスですでに計画しましたか?それならGPXファイルを取り込みましょう。CalimotoとKurvigerのGPXガイドで手順を紹介しています。
出発地、目的地、立ち寄り先を確認し、地図を表示できる場合はルートも見てみましょう。予定していた橋や峠を通っていますか?海沿いの道を走るつもりなのに高速道路の予報を見ていても、あまり役に立ちません。
走行中の道案内には、ナビアプリやルートの案内を用意しておきましょう。MotoMeteoでは、その道の天気を確認します。
2. 出発時刻を選ぶ
荷造りや給油を済ませ、仲間がそろって実際に出発する日時を設定します。過去の走行記録を取り込んだ場合も、今回の出発時刻を設定し直しましょう。ファイル内の古い時刻は、今回の予定ではありません。
MotoMeteoはルート上の各地点に着く時刻を推定します。カフェを立ち寄り先に追加すると通る場所は伝わりますが、朝食に使う45分間までは含まれません。長い休憩を取る場合は、そこを出る予定時刻で次の区間を別に確認しましょう。宿泊の後も同じです。
旅行中や深夜0時近くに出発する場合は、表示された日付と時刻をもう一度確認してください。
3. どこで天気が変わるかを見る
まず概要を見て、走行に影響しそうな点を詳しく確認します。地図、タイムライン、予報の詳細から、三つのことを考えてみましょう。
- どこで? 雨が降るのは峠ですか、それともルートの終わり近くですか?
- いつ? その区間に着くのは雨の前、降っている間、それとも雨の後ですか?推定時刻は無理のないものですか?
- 何を変えられる? 出発時刻を変える、ルートを短くする、雨具を取り出しやすくする、風を受けやすい道を避ける、といった方法があります。

降水確率だけでなく、雨の量と時刻も確認しましょう。降水確率は、何分間ぬれるかを示す数字ではありません。降水確率ガイドで読み方を説明しています。雨の予報がよくなっていても、風や突風も見ておきましょう。
4. 昼食休憩を予定に入れる
時刻の設定を説明するための、架空の日帰りツーリングの例です。
- 09:00に自宅を出て、11:30に昼食休憩を取ります。
- 昼食に1時間使い、12:30に再出発します。
- 45分後の13:15に、風を受けやすい尾根を通ります。
自宅から昼食場所までは09:00出発、昼食場所から目的地までは12:30出発で確認します。休憩を入れないと、予報上では約1時間早く尾根に着くことになります。それでは、実際に通る時刻とは違う天気を確認してしまうかもしれません。
尾根で午後に強い突風が予想されるなら、昼食場所から標高の低い道を通るか、その日のルートを短くしてみましょう。新しいルートと到着時刻も確認してください。昼食休憩の時刻を変えるだけでは、残りの道中の天気は分かりません。
5. 候補を比べてルートを保存する
出発時刻を変えられるなら、利用できる予報回数の範囲で別の時刻を確認しましょう。PROでは、指定した時間帯の出発時刻を比較できます。全体の結果だけでなく詳細も見てください。提案された候補にも、雨や風の強い区間が残っているかもしれません。出発時刻ガイドでは具体例を紹介しています。
よく走るルートは保存しておき、走るたびに新しい予報を確認しましょう。日帰りツーリングでは、出発前に帰り道も別に確認してください。
公式の気象警報や通行止め情報も確認しましょう。予報では、峠が開いているか、カーブでどれくらいグリップが得られるかは分かりません。出発前や安全に停車したときに再確認し、実際の状況が予想より悪ければ予定を変えてください。
MotoMeteoはiPhone、iPad、Androidで利用できます。アプリをダウンロードして試すか、機能の概要で詳しい情報をご覧ください。