走りたい道はもう決まりましたか?ルートをGPXファイルに書き出して、MotoMeteoに読み込みましょう。出発時刻や持ち物を決める前に、そのルート沿いで予想される雨、風、気温を確認できます。
MotoMeteoはCalimotoやKurvigerをはじめ、対応するGPXデータを書き出せるプランナーの標準的なGPXルートを読み込めます。
GPXルートの天気を確認する手順
- プランナーでルートを仕上げます。 実際に走る道と立ち寄る場所を入れましょう。つながっていないトラックや意図しない迂回が混じった大まかなファイルより、整理したルートのほうが予報を読み取りやすくなります。
- 標準的なGPXファイルを書き出します。 MotoMeteoを使うiPhone、iPad、Android端末から開ける場所に保存します。
- MotoMeteoでファイルを開くか、読み込みます。 ルート概要で、読み込んだ名前、距離、地点数を確認しましょう。
- 出発時刻を選びます。 時刻の設定は大切です。各地点の予報は、その区間に着くと見込まれる時刻に合わせられます。
- 予報を計算して確認します。 天気の情報を使う前に、結果画面の地図に表示されたルートを元のルートと比べましょう。その後、概要とルート上の各地点で、雨、風、視程、気温、路面情報について、最初に注意したい変化を探します。
読み込んだGPXが、天気を確認する計画の土台になります。MotoMeteoは、バイク用ルートプランナーの経路調整やナビゲーション機能を置き換えるものではありません。
読み込んだ後に確認したいこと
まずはルート線を見ましょう。出発地と目的地が予定どおりで、大きな途切れや思いがけない迂回がないかを確認します。その後、実際に通る順番で予報を見ていきましょう。
突風や横風が予想される開けた区間、気温が氷点付近になる標高の高い区間や日陰、そして雨などが降る時刻には特に注意してください。降水確率だけでは、走る道でいつ雨が降り始めるかはわかりません。ルートの時系列で見ることで、場所と時刻のつながりを補えます。
MotoMeteoは、低い太陽、霧、路面凍結のリスク、雷雨、乾燥した期間の後に初めて降る雨、走行速度による風の体感温度への影響も示せます。いずれも計画の手がかりです。実際の道路状況と公的な警報を、常に優先してください。
天気がよくなさそうなときは?
確認した情報をもとに、計画をひとつずつ変えてみましょう。
- 出発を早めるか遅らせて、計算し直す。
- 元のプランナーでルートを変更し、風を受けやすい区間や標高の高い区間を避ける。
- 長い休憩の前後で計画を区間に分け、それぞれに出発時刻を設定する。
- 公的な警報や全体の状況から見て妥当なら、ライドを延期する。
PROユーザーは「最適な出発時刻」で、ルート全体の予報を複数の出発候補について比べられます。無料ユーザーも、回数に制限はありますがルート予報を計算し、主な天気、危険、装備の情報を確認できます。
元のファイルを残しておく
元のGPXと、作成したプランニングアプリ内のルートは残しておきましょう。後からの修正がしやすくなり、天気確認用のコピーをナビ用の原本と取り違えることも避けられます。ルートを大きく変えたら、新しいファイルを書き出して予報を取り直してください。
書き出しの手順を知りたい、またはファイルが読み込めず困っていますか?CalimotoとKurvigerのGPXで天気を確認する手順では、ルートの確認、ファイルの制限、休憩前後の時刻設定も説明しています。
詳しい仕組みはバイクのルート天気の解説をご覧ください。実際の確認は、手順を追ったルートの天気確認ガイドも参考になります。
数日にわたるツーリングでは、日ごとのルートを見分けやすくし、予定している休憩の時間も確保しましょう。初めてのヨーロッパバイクツーリングのガイドは、選んだ道を現実的な日程にまとめるのに役立ちます。